「56金属の残存量や生産、日本の鉱脈一覧表や融解温度や電機の伝導率について」
「2019年金属鉱の主要埋蔵量」
説明しておきますが探せばまだあるには有ります。しかし掘れる深さに限界が有り、基本的には限りが有ると考えて下さい。
マグマ発電が始まれば、マグマの中に融解した金属が混ざっている可能性が有り、マグマ発電で補う構想です。年間石油、ガス、石炭、金属の採掘と
掘り出すまでの土砂の掻き出しにより、世界トータルで地下の空洞が
約200億t程出来ています。地上からの重みなどに耐え切れなくなり、
一斉崩落により地震です。詳しくは「97地震について」をご覧ください。
金鉱5万t
銀鉱56万t
鉄鉱石810億t
ボーキサイト(アルミニウム)300億t
銅鉱8.7億t
鉛鉱9000万t
亜鉛鉱9000万t
すず鉱470万t
ニッケル鉱8900万t
タングステン鉱320万t
モリブデン鉱1800万t
コバルト鉱700万t
マンガン鉱8.1億t
「2019年生産量」
金鉱3310t
銀鉱2.78万t
鉄鉱石15.2億t
ボーキサイト(アルミニウム)3.58億t
銅鉱2000万t
鉛鉱465万t
亜鉛鉱1250万t
すず鉱31.8万t
ニッケル鉱216万t
タングステン鉱8.11万t
モリブデン鉱29.7万t
コバルト鉱14.4万t
マンガン鉱1890万t
「53金属について。(ウランの事も記載しています)」
金属の残存量ですが、こちらに記載しておきます。まず「97地震について」をしっかりと見てから見て下さい。まだ探せば有るには有るかと思います。しかしそれには深く掘ったりしなければならないので地震が発生する可能性が有り、どこまで掘るのか、そして掘り続ける物なのか、この判断は国連でも悩んでいます。そして各国の国会でも。
その事を理解して見て下さい。正直上手に掘らないと、オーストラリアも
一斉崩落による地震が発生する可能性が有ります。
2012年 2017年 主要国
金鉱 5.2万t 5.4万t オーストラリア 18.1%
南アフリカ共和国 11.1%
ロシア 10.2%
アメリカ合衆国 5.6%
インドネシア 4.6%
銀鉱 54万t 53万t ペルー 17.5%
オーストラリア 16.8%
ポーランド 16.8%
ロシア 10.4%
中国 7.4%
鉄鉱石 800億t 830億t オーストラリア 28.9%
ロシア 16.9%
ブラジル 14.5%
中国 8.7%
インド 6.3%
ボーキサイト 280億t 300億t ギニア 24.7%
オーストラリア 20%
ベトナム 12.3%
ブラジル 8.7%
ジャマイカ 6.9%
銅鉱 6.8億t 7.9億t チリ 21.5%
オーストラリア 11.1%
ペルー 10.3%
鉛鉱 8900万t 8800万t オーストラリア 39.8%
中国 19.3%
ロシア 7.3%
ペルー 6・8%
メキシコ 6.4%
亜鉛鉱 2.5億t 2.3億t オーストラリア 27.8%
中国 17.8%
ペルー 12.2%
メキシコ 8.7%
すず鉱 490万t 480万t 中国 22,9%
インドネシア 16.7%
ブラジル 14.6%
オーストラリア 10.2%
ボリビア 8.3%
ニッケル鉱 7500万t 7400万t オーストラリア 25.7%
ブラジル 16.2%
ロシア 10.3%
キューバ 7.4%
フィリピン 6.5%
タングステン鉱 320万t 320万t 中国 56.3%
ロシア 5%
モリブデン鉱 1100万t 1700万t 中国 48.8%
アメリカ合衆国 15.9%
ペルー 12.9%
コバルト鉱 750万t 710万t コンゴ民主共和国 49.3%
オーストラリア 16.9%
キューバ 7.0%
マンガン鉱 6.3億t 6.8億t 南アフリカ共和国 29.4%
ウクライナ 20.6%
ブラジル 17.6%
オーストラリア 13.8%
各種金属の生産量(2016年)
金鉱 3120t 銀鉱 2.76万t 鉄鉱石 14億t
ボーキサイト(アルミニウム) 2.7億t 銅鉱 1910万t 鉛鉱 495万t
亜鉛鉱 1260万t すず鉱 28.8万t ニッケル鉱 204万t
タングステン鉱 8.81万t モリブデン鉱 27.8万t
コバルト鉱 11.3万t マンガン鉱 1700万t
上記の内容を見れば分かる通りまず埋蔵量ですが、
基本的には減っています。新しく発掘調査で発見したりしてますが、
基本的に残存量については大事に使わなければ、
1000年後には有りませんでは先進文面は維持できません。
貴重な物なので大事に使わなければならないのと、
リサイクルを上手に行わなければなりません。
「政府や会社へのエコロジーな提案」を
見て頂ければ対応策は有ります。
熱伝導率と融点を記載します。
タングステン 198 3410
純銅 386 1083
銅 372 1083
その他比較の対象
純鉄 67 1539
鋳鉄 48 1200
アルミニウム(ボーキサイト) 204 660.2
「ウランの生産量と埋蔵量」(単位t)
新聞紙や報道関係では遠心分離機にて濃度を高めている様です。
しかしどこから何処までが本当なのか。元々は金属の様な物です。
こちらも探せばまだ有るかもしれませんが、100年後を
考えると、貴重な資源かと思います。
2000 2019 確認埋蔵量単位千t 採掘可能年数
カザフスタン 1870t 22808t 46万4千,7 20,4
カナダ 10683t 6944t 65万2千,2 93,9
オーストラリア 7579t 6613t 128万4千,8 194,3
ナミビア 2715t 4503t 32万0,7 62,8
ウズベキスタン 2028t 3500t 5万0,8 14,5
ニジェール 2914t 3053t 31万5千,5 103,3
ロシア 2760t 2900t 25万6千,6 88,5
中国 700t 1600t 12万2千,6 76,6
ウクライナ 1005t 750t 12万2千,1 162,8
インド 207t 400t 18万8千 470
南アフリカ共和国 798t 346t 25万8千 745,7
アメリカ合衆国 1522t 67t 10万1千,1 1520,9
パキスタン 23t 45t
チェコ 507t 39t 5万0,9 1305,1
ドイツ 28t 30t 3千,0 100
イラン 21t 3千,2 152,4
ハンガリー 10t 3t
フランス 296t 2t
ブラジル 11t 174t 15万5,9
グリーンアイランド 5万1千,4
モンゴル 6万0,5
タンザニア 3万9千,7
中央アフリカ 3万2千
世界計 36011t 54224t 472万3千,7 87,1
「ウランとプルトニウムについて」
1、広島原爆がウラン、長崎原爆がプルトニウム
炭化タングステンが放射能ブロック(このように記載されていましたが、放射能ではなく、融解温度が3000度以上なので炉心や圧力容器の部分かと思います)
ウラン238 99、274%
ウラン235 0、7204%
ウラン234 0、0054%
ウラン235だけが核燃料として原子力発電に使用できる。
トリウムを原料としてウラン233を作成
プルトニウムはウラン鉱石の中から発見
カナダが最大輸出
プルサーマル計画についてプルトニウムをウランと混合した
酸化物燃料(MOX燃料)と記載されていました。
(要するに同じウラン鉱から取り出している物です)
2、生産量を記載します。2000年3万6011t 2019年5万4224t