「32.2ダムも河川もコンクリートの中が土だと決壊します」
「2023年6月3日記載」
コンクリートは少しづつ亀裂が入ります。長年かけて。雨が降る事に、
ダムなら貯水している水位までの所から水が入り、土な抜けていきます。
つまり防波堤の周りの薄いコンクリートが残るだけになります。
そこまでになる前に決壊します。薄いコンクリートはその横への水圧は
持ちこたえられません。直、46.1番の石井ダムが良い例です。作り方として。日本の河川でも岸壁工事が必要な所は沢山有ります。
東京都などの大きな河川で防波堤高さが街の住宅の位置よりも
低い所がかなり危険です。中の土が抜けていないかです。
現在高層ビルなどを解体していますが、床をブロック型にカットして
吊り上げて降ろしています。それをそのままサイズを合わせて河川の
防波堤の中に入れて行けば良いのです。防波堤と隙間が有る所はコンクリートを流し込む。足らなければコンクリートに石を混ぜて下さい。
河川の中に大抵の所は沢山有ります。私のホームページ粟井啓介の履歴の
46番の映像見れば解ります。取り除けば排水量も上がり良くなります。
後は土砂の掻き出してです。昔は大きなスコップで行っていました。
運動部の高校生以上の学生さんに時間給を与えて土日祝日に行ってもらったら良いのです。高校と大学で日本全国運動部の有る所は1000校を超えます。午前と午後で交代制にすれば良いのです。そうすれば体を鍛えながら
通学費位は稼げます。早く動けば重労働なのでかなり筋肉は付きます。
長靴と市や県などから許可を貰い、後は土をどこに捨てさせてもらうかです。山に大量に置くと土砂崩れが昔から発生しているので、平地に最初から置いて置けば良いのです。プロアスリートも積極的に参加。
「体を鍛えながら街を守る」→お客さんが見に来てくれる若しくは
TVで見てくれる。野球関係者は斧やのこぎりで木を切り竈発電の方へ。
直、河川の中や河川の両サイドに木は沢山有ります。
竈発電の事は55番と55.2番を見れば解ります。
直、土砂の掻き出しですが、一人当たり1日1トン位が相場です。
2000年頃のシューワ株式会社という灯油の巡回販売の仕事ですが、
年末などは1日に1万ℓ販売しています。北神戸店は庭のある家や階段を上って玄関前などに運んでいましたので一日に約10t運んでいます。
朝から日没までなのと手押しの一輪車(本当はこかす人が出て来ると思うので4輪車か最低三輪車にしておくべきです)に土を乗せて運ぶ人とに
手分けしますので1トンが相場です。何故人海戦術にこだわるかと言いますとホームページ粟井啓介の履歴の1番の上の欄に有る「ZERO最重要事項」を見れば解ります。
【ゆっくり解説】米国の巨大ダム決壊事故の原因とは【ティートンダム】 (youtube.com)
ダムの大規模崩壊 衝撃映像10選 (youtube.com)
「2023年6月3日記載。下記の例ですがダムの防波堤の厚みが全く足りていません」
「2023年6月3日記載。下記の例ですが土嚢では無くコンクリートブロックを置くべきです。厚さ2mは必要かと思います。高さは1m位の物を重ねて凹凸型にして噛み合う様にすれば良いかと思います。これ位の大きさにしないとクレーンが折れる可能性が有ります2m×1m奥行もそれなりに必要でしょう。私のホームページ粟井啓介の履歴の42.5クレーン事故を見れば解ります」
「2023年6月3日記載。下記は東京都の荒川の氾濫です」
最低でも河川の両サイドにコンクリートブロックまず敷く事です。
後は河川の中の土砂の掻き出し、木の伐採(野球部担当。プロの人も参加する事)
「下記の例ですが石垣の厚みが足らない。時間の経過と共にいづれの問題です」