「132ボクシングデータ。階級体重など」
「ボクシング団体について」
WBA 世界ボクシング協会 1921年設立
WBC 世界ボクシング評議会 1963年2月14日設立
IBF 国際ボクシング連盟 1983年設立
WBO 世界ボクシング機構 1988年設立
国際ボクシング機構はアマチュア
国際ボクシング協会はアマチュア
「階級について」
インターネット上のデータから引用しました。
ライトヘビー級の所から変です。あまり差が無くて。㎏の方です。
IBかlbについても単位が有っていないような気がします。
最初にどこの団体が出来たのかどうかなどの話なのか
調べます。
1~13までの所の数字が事実なら
6階級制覇はそこまで難しくないのかもしれません。
私の考え方ですが、体が小さい選手の方が筋肉は沢山搭載できる事に
なります。何故なら背の高い選手の方が骨格の量が多く、内臓も
多いのではないでしょうか。正直気が付いた事ですが、
顔が大きい方がパンチを顔に当てられてもダウンしにくい様に思えます。
ですので一概に1~6の階級の差は約8㎏の差なので
制覇の現実味は有るかと思います。
しかし一つの階級の差が約3㎏程離れている階級は、
6階級の差が約18㎏なのでここは難しいかもしれません。
しかし骨格が小さくても筋肉は沢山搭載できるので
実際はどちらが優位なのかは分からないかと思います。
その肉体に有った戦い方が出来た方が良いかと思います。
男子
1ミニマム級105Ib以下 (47.62㎏以下)
2ライトフライ級108Ib以下 (48.97㎏以下)
3フライ級112Ib以下 (50.80㎏以下)
4スーパーフライ級115Ib以下 (52.16㎏以下)
5バンダム級118Ib以下 (53.52㎏以下)
6スーパーバンダム級122Ib以下 (55.34㎏以下)
7フェザー級126Ib以下 (57.15㎏以下)
8スーパーフェザー級130Ib以下 (58.97㎏以下)
9ライト級135Ib以下 (61.23㎏以下)
10スーパーライト級140Ib以下 (63.50㎏以下)
11ウエルター級147Ib以下 (66.68㎏以下)
12スーパーウエルター級154Ib以下(69.85㎏以下)
13ミドル級160Ib以下 (72.57㎏以下)
14スーパーミドル級168Ib以下 (76.20㎏以下)
15ライトヘビー級175Ib以下 (79.39㎏以下)
16クルーザー級200Ib以下 (90.72㎏以下)
17ヘビー級200超 (90.72㎏以上)
女子
1アトム級102Ib以下 (46.26㎏以下)
2ミニ・フライ級105Ib以下 (47.62㎏以下)
3ライト・フライ級108Ib以下 (48.97㎏以下)
4フライ級112Ib以下 (50.80㎏以下)
5スーパー・フライ級115Ib以下 (51.16㎏以下)
6バンダム級118Ib以下 (53.52㎏以下)
7スーパー・バンダム級122Ib以下 (55.34㎏以下)
8フェザー級126Ib以下 (57.15㎏以下)
9スーパー・フェザー級130Ib以下 (58.97㎏以下)
10ライト級135Ib以下 (61.23㎏以下)
11スーパー・ライト級140Ib以下 (63.50㎏以下)
12ウエルター級147Ib以下 (66.68㎏以下)
13スーパー・ウエルター級154Ib以下(69.85㎏以下)
14ミドル級160Ib以下 (72.57㎏以下)
15スーパー・ミドル168Ib以下 (76.20㎏以下)
16ライト・ヘビー級175Ib以下 (79.38㎏以下)
17ヘビー級(H)175超え無制限
「ファイトマネー」
こちらのファイトマネーの33%をジムに納める様です。
C級ライセンス6万円 B級ライセンス10万円
A級ライセンス15万円以上
日本人チャンピオン200万円~300万円
「ファイトマネーの続き」
ここから世界チャンピオンの話ですが、世界チャンピオンの人と挑戦者として試合を行った場合25%。チャンピオン側が75%と昔から聞きますが、
全体的な売り上げの何%の金額からなのか?これはまだ私は知りません。
絶対に様々な経費が掛かります。会場を借りるお金、リングの設置費用、
チケット販売所の取り分、選手以外の人の人件費などです。
それとTVでの放送が有るかないかで雲泥の差が有るかと思います。
後楽園ホールはあまり大きな会場ではないでチケット収入はあまりないかと
思います。今ではペーパービュー、有料番組(放送)での収入もある人は有りますので、これは人によってファイトマネーはかなり変わってくるかと思います。極端な話、何度も防衛して複数階級を制覇して知名度の高い選手なら、東京ドームで試合を行い2万人以上お客様が来る、地上波での放送も有り、視聴率も高い、更にペーパービューがかなり売れた、こういうケースではとんでもない売り上げを一日で出せるかと思います。
しかしペーパービュー無し、地上波放送無し、会場後楽園ホールで数千人。
これでは世界チャンピオンの人でもあまりファイトマネーは無いと思います。正直TVでの放送が有るかないかで知名度も変わってくる。
現代では海外でどれだけ良いコメントで取り扱ってもらえるかでファンに
なってもらえるか、試合をちょっと見てみようかと思ってもらえるかが
決まってきます。凄い戦績なら他国の選手でも見てみよう!と思って
ペーパービューでお金を払ってくれるかで売り上げが伸びるかどうかが
決まってきます。日本国内の人達だけでは限界が有り、アメリカや中国の様な経済規模の大きい国の人との試合が収入の大きさを分けるかと思います。
ですので下記のメイウェザー選手対マニーパッキャオ選手の様に
世界中から「物凄い選手」として広く認知されていた二人だからこそ、
下記の様な金額で試合が行われていたのだと思います。しかし金額が大き過ぎる様な気もします。まあペーパービューが2000円以上で売られていたのだと思いますが、世界中で5000万人が買ったら1000億円の売り上げになるのですが、1000万人分ほど売れたのかどうか。それと
当時の販売価格が幾らだったのか?調べてみましたが、この試合の相場は
かなり高く、HD放送で100ドル程で販売されていた様です。
90ドルが一般販売だったようです。売り上げの10%をテレビ局が受け取り、45%はプロバイダーとなるケーブルネットワーク企業の取り分という事です。本人らの取り分は残りのペーパービュー45%と海外の放映権料、
グッズ売り上げなどが加えられて、前座の人達のファイトマネーやその他
経費を差し引いての支払だったようです。メイウェザー選手の方が1.5倍の
ファイトマネーだったようです。ペーパービューは440万件が売れて
480億円だったようです。これが史上最高の売り上げだったようです。
「メイウェザー対マニーパッキャオ」
メイウェザー史上最高額 216億円との事です。
金額がかなり大きいのですが本当だという証拠などで確定したら
事実でしたと記載します。
上記「ファイトマネーの続き」を記載しましたが、どうやら
メイウェザー選手は本当に上記の金額を手に入れたようです。
途方もなく金額が膨らむとなかなか信じられなくなりますが、
詳細を読むとそうなのかと思います。半分ぐらいは税金で無くなると思いますが、国に貢献したと考えれば、名誉ある納税かと思います。
話を戻しますが、TVなどので放送の無い世界戦で会場が後楽園ホール
ならファイトマネーは500万円無いかもしれません。