「緊急最重要問題」

 緊急最重要問題。世界中のスポーツと遊びの旅行客止めて!石油の残像量が残り52年程になっている!本当に終わる! (youtube.com)

 

 「2023年5月12日記載。石油の消費量」

1日の消費量1バレルは約160ℓ(厳密には158.987ℓ)

1973年 5558万バレル

2019年 9760万バレル

2020年 8848万バレル(この年からコロナウイルスの渡航制限により減少)

2023年まだデータは出ていませんが、世界中で渡航制限が解除されて発展途上国が発展し続けているので1億バレルを超えると思います。これが今の現実で1日に消費している量です。

天然ガスは2020年データで188.1兆㎥で残り48.8年分の様です。

こちらも消費が年々上回り実際はここ5年間で残り30年分程になると思います。このままでは。原発フル稼働で数十年もたせてその間に自然再生可能エネルギーの設備をほぼ100%完備迄行わないと無理かと思います。

基本は自然再生可能エネルギーの余った電力で海から水素を取り出すです。

私はずっと同じ事を言っているのですが、覚えてくれる人が中々いません。

その水素を都市ガスの代わりとして使用。現在ニッケルの採掘可能埋蔵量は9500万tです。こちらの大部分は電気自動車の蓄電池(バッテリー)に使用します。やはり世界中で節約に動くしか有りません。

風呂は炊かないでシャワーだけ、皆出来るだけ電車やバスを利用。この3つを世界中の人が行えば消費量はかなり抑えれます。海外への渡航は仕事だけにするしかないでしょう。本当に輸入が石油もガスもいつまで出来るか解りません。東日本大震災の後日本はガス火力発電を増やすしか選択肢が無かったのですが、それによりガスの残存量の減り方が早くなったのでしょう。

国会でもそういう議論はされていました。石炭の採掘可能埋蔵量は2018年データで1兆350億tです。この年の消費量だと134年分ですが、石炭もある程度使用しなければ石油とガスの消費が早すぎてバランスが整わないでしょう。誰かが言うしか有りません。発展途上国に先進諸国のような生活を世界中の人が行うのは無理ですと。そして先進諸国は消費を抑え込む事を約束して納得してもらうしか有りません。

「36,4ウランとプルトニウムについて」の

「2023年5月11日記載。ウラン235の含有率」を記載しておきます。大体ですがウラン鉱の0.7%しかウラン235は有りません。原子力発電所で使用する物は現在は濃縮度2%~5%程度の様です。ウラン鉱の現在の世界の確認埋蔵量は800万tなのでその内ウラン235は5.6万t程しかなく、約5倍に濃縮(これが2%~5%の間の約3%位の計算です)約1万tしか使えません。現在世界中で稼働している原発は400基程なのでこのままだと採掘地点を探していますがいずれ50年程で追いつかれます。直、核兵器の数は保有しているウラン鉱の量を見立てて表記しているという説が有ります。ですのでその数がゼロになるとその国の原発は稼働できる数は減るという事です。原発に使用しての大体の計算です。正直マグマ発電が世界中にいきわたり、金属の採掘を出来る様になり、その中からたまにわずかにウラン鉱が採掘出来ればある程度の期間から世界中で原発稼働国は原発1基だけ稼動(大型貨物船用になるかもしれません)後は自然再生可能エネルギーで出来るだけエネルギーの確保を行う、これで原発稼働国が原発を取り扱う人が存在する事がキープ出来ます。現在の原発稼働国は2016年データで31か国で建設中と計画中も含めると40か国です。

核兵器の残存量2021年1月時点で13080、

2022年1月で12705ですので一年間で375発減少しています。

今のペースですと10年で3750発無くなり、30年で11250発消滅して残りが455発です。31年で残り80発ですので残り31年でほぼ無くなります。隕石の迎撃用はもう考えなくて良い様な気がします。落下地点を特定したらその地域の人達は全員緊急避難。かと思います。しかし病院や老人ホームの人達迄逃げるのに人手が足るかどうかの話も有ります。

 残り80発の時点で国連保有で隕石迎撃用で置いて置いた方が良いかどうかは、望遠鏡で1m以上の隕石が落下して来ないかどうか数年先まで調べれる範囲で調べておく事でしょう。コンピューターでの電子レンズの方法は信用して良いかどうか分かりません。サイバー攻撃やAIの自動判断まで入ったらどうせコンピューターも間違えます。追記。ウランの核兵器用の濃縮度合いで表現しているだけで、本当にそこまで核兵器を持っているわけでは有りません。

「2023年5月15日記載、石油の残存量2020年データで53.5分に急になったのは採掘しているのに採掘量を埋蔵量から引いていなかった所を計算したからでは」

「36原油、液体バイオ燃料、石炭、などの残存量について」を見てもらえれば解るかと思いますが、数字が動いていない国が有ります。

 

しっかりと減っている国は採掘した時の数量を計算していたんだと思います。これは石油を精製した所や運搬した時の数量を計算すれば解ります。

 

「2023年5月19日記載。石炭について」

元々石炭については2013年時技術的採掘可能埋蔵量は

150年分とされていました。2018年データで134年分です。

常に「消費は加速している」と考えて下さい。5年間で15年分使用している以上消費の加速は3倍でしょう。最近(昨日のニュースにて)石炭の採掘が日本の企業が止まりましたが、ニュースでも「理由の詳細」が出て来ないので私には解りません。国会議員の方達もある程度、での動きしか出来ません。世界中どこの国が石炭の火力発電所をいつ何基増やしたのか、そして休止していた物を幾つ再稼働したのか、そして一基につき発電力がどれくらいなのか、把握しきれないので消費量で物事を見るのだと思います。

 

これは消費した後のデータです。ここまで辿り着けば一番上の欄の4月18日に記載した内容を理解出来ると思います。

 

「2023年5月23日記載。秋田県は2014年からシェールオイルを掘削しています」

残念ながら世界中の石油の残存量はシェールオイル込みでの計算で

有る可能性は非常に高いです。ロシアは現在地下1万5千メートルまで

掘っていますが、掘るのにもエネルギーが要るので採掘する量よりも

エネルギーの消費が上回る深さが限界地点です。正直その一歩手前ぐらいが

限界地点です。エネルギーの消費を掘る時だけで換算する可能性が有るからです。運搬や採掘する工業用品を加工するのにもエネルギーが要ります。

直、天然ガスの数字もシェールガスの数字込みです。

そこから導き出される答えは石油、ガス、石炭、ウラン鉱などが大体

 

残り50年分です。正直世界中の個人所有の車の半分は必要無いと思います。基本的に徒歩、電車、バス、です。普通まず船や飛行機は乗りません。

 

「2023年6月8日記載。中国の石油かガス採掘地点の

1万メートルまでの新疆ウイグル自治区の砂漠地帯での採掘の記事を見かけました」

随分以前から採掘していたと思うのですが、正直世界各国の掘削地点と現在の深さの一覧表を国連で作って欲しい所です。現在中国の一番深い所が何メートルまで掘っているのか全く分かりません。日本は2014年位に

秋田県で4000m程です。

 

「2023年6月25日記載。日本の天然ガスの消費量」

1975年501万t 1995年4369万t 最近のデータはまだ見つけていません

 

「2023年6月29日記載。ガンダムの生みの親の富野さんが若い頃は

エネルギーの石油の残存量は約80年と言われていました」

内容は上記の通りです。減ってます。当然の事です。