「42,4ビルディングの解体状況NHK「解体キングダム」や東日本大震災で揺れている東京都の建物。震度5強でこれです。」
「2023年6月2日記載」
こちらをアクセス出来るようにしたのは東京都や大阪府など人口密集都市では30階以上の高さの建物を建設していて、特に東京都のビルの数は対応出来るかどうか疑問です。直、この貿易センタービルの解体に1年8カ月かかっています。神戸市中央区西元町駅近くに阪神淡路大震災の頃から放置されていたホテルが有ったのですが、現在最近解体が終わっていますが、高さは20階位だったと思います。横幅が30m程奥行は10m位だったと思いますが、こちらは半年かかっています。解体作業に。
何故これ位の時期に解体しているかと言いますと金属には金属疲労と言う物が有って、ダメージは積み重なってきます。クレーンも有る一定の重みを超えると急に曲がりひしゃげます。コンクリートにも老朽化は有り、建設してから地震を何度も経験している建物はかなりダメージが重なっていると思います。建設の仕方にもよるのですが、大きなビル程一階などに重みがかかります。阪神淡路大震災では12階程の大きさの建物一階の商業施設がぺしゃんこに潰れていました。普通に考えれば誰でも解ります。高い建物など立てると危険だと。
こちらの右か下の文字をクリックもしくはタップして下さい。阪神淡路大震災倒壊ビル
倒壊しなかったとしてもビル上層部は何分間にも渡って左右にヤジロベーのように揺れています。下記の動画を見て下さい。
「42.5クレーン事故」も見て下さい。クレーンのアームが折れています。
金属も有る一定の力を超えると曲がります。高いビルは建てない方が良いのです。まだ使用出来るビルの空いている所を使用すれば良いのです。
それと42.2番も見て下さい。