「4.7宗教について」

 

近隣の国へ原油やガスを販売してくれていて、東日本大震災の時は

天然ガスを無料で送ってもらっているので我々は助かっている方です。

ウラジミール・プーチン大統領はウラジミール大公の子孫で

有るかと思います。ウラジミール大公はキリスト教を認めた方で、

世界中の神様は天の神様を最高神として崇めていて、

最古の宗教と言われるヒンズー教の祖バラモン教と言う宗教が

有ったのですが、インド辺りから出来た宗教です。

モーゼと言う者がエジプトから奴隷を開放して現在の聖地エルサレム

へ向かって移動していたのですが、その時にヤハウェイと言う者に

出会い、この者がバラモン教を理解していた可能性が高く、

その内容を聞き受け入れました。当時は紙は乏しく、木簡(もっかん)

といい木に記載していた頃です。モーゼは言葉で伝えられる範囲で

覚えられる事を10個にまとめました。これがモーゼの十戒(じっかい)

です。人を殺してはならないや人の物を盗んではならないなど

当たり前の事を教えていました。そこから聖地エルサレムで

ユダヤ教やキリスト教やイスラム教へ分裂しました。

ユダヤ教やキリスト教がヨーロッパへと広まり、

これはモーゼからの教えを受けた者が分家を作って

(当時拡声器など無かったので多くの人が集まって来ても

後ろの方は聞こえない。住んでいる所に沢山来られても困るので

分家が出来た。つまり手分けして伝えた)

そして長年かけてイタリアのローマ法王などが誕生して

ウラジミール大公に伝わりました。

ですのでウラジミール・プーチン大統領はしっかりと解っている

家系の人です。一方それまでの間ヒマラヤ山脈の麓の国

(ネパールの辺りの国)の王子(貴族に近い王の息子)として生まれてこの当時はバラモン教がヒンズー教(ヒンディー語)となりそれを知り、

度々隣国の国から攻められた時に道で待ち交渉を行い

何度か話し合いで落ち着かせました。しかし何度も

繰り返すうちに嫌気がさして出奔します。そして仏教を

開き、ダルマ、サンスクリット語で法の事。つまり現代では法律

の様な物をルールとして作り世に広めまし菩提達磨(ぼだいだるま)と

いう名前の者が中国禅宗を開祖して中国に仏教を広めました。

そして日本からは最澄や空海が中国へ渡り仏教をならい

日本へ仏教を広めました。大日如来様は(だいにちにょらい)

天照の大御神様と同一神とされています。世界中の宗教は

太陽神を最高神として崇めているのです。宗教争いなど論外。昔の人はそういう事が解らなかった。宗教による戦争はもう起きないでしょう。

ウラジミール・プーチン大統領はしっかりと理解している方だと

記載したのです。