「金属の熱伝導率と融解温度」
(2023年4月20日掲載)
熱伝導率 融解温度(度)
銅 100% 1084.5℃
アルミニウム 66% 660℃
共銅 27.8% ?(これは他の金属が混ざっているのでは)
ベリリウム銅 26.5% 1287℃
ニッケル 26% 1455℃
鉄 13.3% 1536℃
タングステン かなり低いマグマ発電の掘削機用 3407℃
基本的に地上近くのマグマは1300℃位です。何十キロも地下の所はもっと高温になります。ですのでマグマ発電はある程度の地下迄しか掘れませんが、地球の重力は中心に向かっていて、島屋大陸などのとんでもない重量が中心に向かっているのでマグマは押し出されるのです。自動でいずれ登って来るのであんまり深く掘る必要が有りません。竈発電の家庭用はアルミニウム。学校は銅を使用したい所です。水を入れている箱です。そこを高温にして熱膨張による圧力でタービンを回すのです。
赤道直下の石を直射日光に当てて高温にして箱に入れて水を沸騰させる水蒸気発電もアルミニウムです。融解温度の660℃まではいかないと思います。使用済み核燃料棒発電(直接動力炉で船も動かすパターンも有ります)も箱(ボックス)はアルミニウム。1円玉(アルミニウム)集めて区切りの良い値段設定すれば良いだけです。10円単位での値段設定を。
下記の動画は最初の方に木炭で金属が簡単に溶ける所を撮影してくれています。ふいごなどが付いていて、電気を使用しないで溶かしています。
日本刀ができるまで。刀鍛冶職人が命を燃やす世界最高峰の刀剣。 (youtube.com)