「96大雨などの災害について」

 

1961年6月24日~7月5日梅雨前線豪雨。

北海道以外の地域で豪雨。長野県では木曽川の氾濫など100人以上の死者。

1964年7月17日~20日山陰北陸豪雨。

石川県、富山県など日本海側で記録的な豪雨。島根県出雲市などで

土砂崩れ。死者・行方不明者130人以上

1967年7月8日~9日梅雨前線に台風が接近。

長崎県佐世保市などを中心に死者351人行方不明者18人

1972年7月3日~15日台風が3つ出来梅雨前線活発化

西日本から関東南部にかけて大雨。死者・行方不明者447人

1982年7月23日~25日梅雨前線が活発化。

長崎県で100㎜を超える雨。死者・行方不明者439人

1983年7月20日~29日梅雨前線が活発化。日本海側で大雨

死者・行方不明者117人

1993年7月31日~8月7日前線に台風接近。九州南部で大雨

死者・行方不明者93人

2004年7月12日~14日梅雨前線活発化。新潟・福島豪雨新潟県中越地方、福島県会津地方死者16人、負傷者83人

2004年7月17日~18日梅雨前線活発化

福島県美山町1時間に96㎜福島県で堤防の決壊。死者・行方不明者5人

2004年10月18日~21日前線と台風の接近。西日本各地で

土砂災害が発生。全国で死者・行方不明者98人

2006年7月15日~24日梅雨前線が活発化。

鹿児島県、熊本県、島根県、長野県で記録的な大雨。

死者・行方不明者30人

2008年8月26日~31日豪雨。西日本から東北地方で大雨。

愛知県で1時間に146.5㎜死者2人

2009年7月19日~26日中国・北九州北部豪雨。

死者・行方不明者36人

2011年7月27日~30日新潟・福島豪雨。死者・行方不明者6人

2011年8月30日~9月5日台風12号。移動スピードが遅かったため、広範囲で大雨。和歌山県、奈良県、三重県で土砂災害。

河川の氾濫など有り。死者・行方不明者98人

新宮系熊野川の河川の氾濫。上流に二つの河川。風屋ダムから二津野ダムへ流れて河川へ。もう一つは池原ダムから七色ダムから河川へ。

この4つのダムが増水して溢れかえっている状態になったと思われる。安全策なら風屋ダムから二津野ダムの下を通過して太平洋へ「地下水流ストレートトンネル発電」を設置。

池原ダムから七色ダムを通過して太平洋へ「地下水流ストレートトンネル発電」これでダムの上部から自然放水する事がなくなるので、

 後はトンネルの大きさをどうするかかと思います。

 

2012年7月11日~14日前線が活発化。熊本県、大分県で

大雨。死者・行方不明者33人

上流部に矢部川水系日向神ダム。こちらは二段式ダムにして

対応。元々の河川へ「地下水流ストレートトンネル発電」を設置。

100mから200mぐらいの距離。

 

2013年9月台風18号の桂川の氾濫。こちらは上流の天若湖(てんわかこ)日吉ダムから上部からの自然放水(溢れかえっている)

による河川の氾濫。こちらのダムから琵琶湖へ「地下水流ストレートトンネル発電」を設置してその近辺の河川に合流する事が出来るかどうか。距離はかなり有ります。昔京都の方は地面の中を穴だらけにしていたので、その情報が有れば欲しい所です。案外掘りやすいかもしれません。

 

2013年10月台風26号 伊豆大島における土砂災害。

河川を複数作る事をお勧めします。岸壁工事もしっかりと石垣を組んでコンクリートで固める方法です。

 

2014年7月30日~8月20日台風二つと前線の停滞。

死者77人

広島県の土砂災害これは新宮川、鳥越川、小原山川、八才梅林沢、

五反田川、太田川、の岸壁工事が出来ていたのか、そしてダム化の必要が有るのではないかと思います。そして土の斜面の近くには家は建てないほうが良いかと思いました。土だといつ流れ出すか分かりません。それと大雨用の河川を作れるのなら作るべきかと思います。

 

2015年9月7日~11日西日本から北日本にかけて広い範囲で大雨。鬼怒川の決壊などで14人死亡

川治ダム(五十里ダム)川俣ダム、中禅寺湖(こちらは日本で一番高い所のダムです1269mです。このダムからある程度の高さまで

「地下水流ストレートトンネル発電」を設置。基本的に岸壁工事が終わっていれば急カーブの所が氾濫しそうな所なので、カーブの終わりの所に出口が有るような設置が正しいかと思います。

川治ダム(五十里ダム)川俣ダムは二段式ダムにして短い距離での

「地下水流ストレートトンネル発電」を設置。約100m~200m

でどうでしょうか?正直見てみなければ分からない部分が有るので

武庫川総括編3,4など「河川水門開閉式ダム発電」系の動画を

見てもらえれば分かるかと思います。

 

2017年6月30日~7月10日梅雨前線に台風が接近。

福岡県、大分県を中心に大規模な土砂災害。死者40人、行方不明者2人

2018年6月28日~7月8日西日本豪雨。

広島県、岡山県、愛媛県を死者・行方不明者8人死者224人

 

ここからは死者が出ていない件も記載します。

 

2018年台風21号でタンカーが流されて関西国際空港の連絡橋へ激突。死者は出ていません。

 

2019年8月28日頃北九州北部豪雨各地点で観測史上1位の雨量

 

2019年9月台風15号関東地方へ上陸。10月に発生した台風で、関東や甲信地方東北地方で記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。

 

2020年7月 令和2年7月豪雨熊本県を中心に発生

 

2021年7月伊豆山土砂災害

 

2021年8月全国各地の広範囲で記録的な大雨。河川の氾濫、土砂崩れ、道路の崩壊が発生

 

2023年台風3号にて和歌山県、東海地方、関東地方に大きな被害

7月には日本海側で大雨。九州北部でも福岡県久留米市田主丸町の耳納山で24時間402.5mm観測史上1位を記録を更新。土砂崩れが発生

佐賀県唐津市でも土砂崩れ。大分県大分市の山国川では河川の氾濫。

 

上記内容を考えると粟井啓介を精神病院へ入院させ始めた頃など大雨になっています。オリンピックが終わる少し前の頃に2021年夏の甲子園も大雨で中止日が多々有りました。2004年は通院をさせられていた。2010年頃から2023年にかけて入院が9回。結果がはっきりと出ています。

 

 

 ヤフーの大雨災害記録では他の物も掲載。