「神様や法律の由来(宗教)、天の神様について」

 

基本的にインターネットでの内容ですが、

紀元前にユダヤ教が有り、エジプトから奴隷を開放した

モーゼ(もしくはモーセ)が現在のイスラエルの

エルサレムに逃げ、それまでにヤファウェイと呼ばれていた者から

様々な理を教えてもらって、開いた宗教です。

当時は紙が普及して無くて、十戒(じっかい)という

当然の内容の法を創りました。

もちろん天の神様を認めているからです。

人を殺してはならないない、

人の物を盗んではならないなど、

口頭で伝えれる、覚えれるものを十個ほど作りました。

 

次に出来上がった宗教がキリスト教、その次が

イスラム教で全て聖地はエルサレムで元々

ユダヤ教の分家です。元々イスラム教は

ユダヤ教やキリスト教の預言者と呼ばれている者達を

認めていて、キリスト教も地域が広がってゆくにつれて

プロテスタントなど分家が多数生まれました。

昔の頃は基本的に徒歩や馬、帆船だったので、

遠くの方の事など管理も出来なければ

なかなか伝わらなかったのだと思います。

私見的な意見ですが、ヤファウェイは

インド発祥のバラモン教後にヒンドゥー教

になる、バラモン教の者だったのではないかと

思われます。バラモン教を見てみると、

司祭が上位となり次に王族や戦士となっています。

天の神様を認めて法のようなもので統治

しようとしていた様です。

元々ユダヤ人から始まっているので昔もモーゼや

イエスなど預言者の事を認めていました。

宗教のしっかりした成り立ちを知っていれば

分家なので宗教対立などないはずでした。

元々同じ宗教なので聖地が三つとも同じ

エルサレムなのです。その事を分かっていれば、

宗教対立など中々発生しなかったと思います。

各宗教信者の人達は、詳しい歴史を知り、

お互いけんかをしないようにしましょう。

日本でも国家の象徴は天皇陛下であり、

天皇陛下の認証で内閣総理大臣が決まり、

内閣総理大臣が各国務大臣(官房長官含む)

を任命、その下に各省庁が存在していて

気象庁やTV局や放送法が有るので

似ているような気がします。

話を戻しますが、そのバラモン教の方が

昔からあるようだったのでヤファウェイは

バラモン教の事、この世の事を良く分かっていたのだと思います。

バラモン教はインドが統一される前に存在していて、

ネパールとインドの国境沿いの国に

第三の王子として釈迦が生まれて仏教を広めて

仏陀(ぶっだ)となりました。国土が広く、少しづつ

広まり、28代目の達磨大使(だるまたいし)が

中国に仏教を伝えたとされますが、ダルマとは

サンスクリット語で法のことであり、

大日如来は神とされていて、神を認め、

法による統治もしくは考え方だったと思います。

日本では最澄と空海が中国に渡り日本に仏教を伝えたと

されますが、それはそれは並々ならぬ努力だったと思います。

言葉の壁を越え、仏教(寺)を理解し伝える。海を渡る事自体が

大変な事だったと思います。

日本には元々神道があり、(神社)

天照の大御神(のを付けない事もあります)

天の神様を最高神とし、世を治めていたのだと思います。

現在では神道と仏教の代表者が5名づつ会議を行い、

天照の大御神と大日如来は同一神として認められています。

宗教法人は法律上存在し、庁の管轄です。

 

 

天の神様が見ているので、

皆さん悪い事をしないようにしましょう!