「32災害対策、河川の氾濫、森林火災東シナ海の地震と津波」

 

1、地震対策はまず河川の底をコンクリート化。大量に水が抜けています。

武庫川合流河川の上流の天王寺川と天神川はこの二つが合流する時点で3分の2程無くなっています。2024年台風1号の通過した後二日後に撮影。

どこの川もこのような状況で兵庫県の地震一覧表を見てもらえれば解りますが、河川の近くばかりです。他の地域も同じでしょう。

下記の欄をタッチ若しくはクリックして下さい。

「KVID2997、地震の防災について河川の底がなぜコンクリート化が必要なのかが解ります。重要。地方議員含めて何故26年経っても覚えていないのか。一部している所も有りますが、ほったらかしにし過ぎです。」

「97地震について」にて記載した内容ですが97番の一番下の欄に有ります)

「2022年9月24日記載。今年の京都の震度4の地震について」

今年に入って京都府で震度4の地震が二回有りましたが、

両方とも大雨が降った後に発生しています。これは地中内で土の部分が流れ出して地面の中が空洞化して一斉崩落が発生したからだと思われます。正直一番あやしいのは河川の底からだと思います。YouTube一覧表。自然再生可能エネルギー河川水門開閉式ダム地下水流ストレートトンネル回転扉式発電

河川の水の量で解ります。幾つも河川が合流して水量が上がっているはずなのに少し少なく見えます。つまり、河川の底の亀裂にコンクリートを流し込んで塞いでしまえば地震の回数を少なく出来る可能性が有り、更に発電に使用出来る水の量を増やせるという事です。河川の氾濫については長年上流から流れて来る土が堆積していて排水量が低下しているからです。それと河川の氾濫時はダムからの放水による部分が大きく、放水を失敗しなければそう簡単に河川は氾濫しません。土の体積量がかなり有ります。後は大雨の時に流れて来る石、これは石垣用に使用すれば良いかと思います。兵庫県武庫川西宮市と宝塚市の間の生瀬大橋近辺の武庫川にはごろごろと大量に有ります。河川の氾濫のもう一つの要因は両サイドに石垣を組んでない事によって発生しています。当然ですよ。土では大雨が降ると流されていきます。決壊するのは時間の問題です。河川の底の工事など簡単です。武庫川の上流から河川水門開閉式発電ダムを造り、昼間に水をせき止めておけばいいのです。そうすればそこからの下流で他の河川との合流地点までは水が無いのでミキサー車を河川に降ろして10メートル事に

生コンを降ろしてグランド整備にて使用しているトンボで広げれば良いのです。その前に土砂を取り除く必要が有りますが、出来高制の人海戦術で高校生以上の運動部の人達にフィジカルトレーニングとしてスコップで3輪車に乗せて(1輪車はでこぼこの所だとこけます。手押しの物です)トラックまで運べば良いのです。これで石油の節約が出来ます。後は河川の氾濫についてですがダムの放水の失敗を防ぐのに二段式も有りますし、ダムから放水している河川に地下水流ストレートトンネル回転扉発電か現在行われているダム放水型発電を設置して、大雨が降りそうな気配が天気予報で有ったなら、貯水量が多い時には三日前から放水しておいて大雨の日は放水しなければ良いのです。河川の氾濫の残りの原因は河川が細くなっている区間が有り拡張工事の必要が有るからです。それとカーブ地点です。壁に当たるので波になり石垣を乗り越えっぱなしになるのです。直、河川の工事にて土砂の掻き出しや石垣を積み上げるのはプロのアスリートの人に人力で行ってもらえば良いのです。50㎏~100㎏の物なら一人当たり1日100個以上は積めます。その為の地方巡業でも有るのです。

 

 

「河川の氾濫などへの対応」

上流の堤防を超えたあたり、もしくはその地点から更に上流より、河川の真ん中から川幅に合わせた三分の二排水溝を設置。鉄格子の網目状の頑丈な物で、流木などが入らないようにし、(流木は浮いて流れる事が多いので完全に塞がる事はない。鉄格子は10センチの網目が良い)排水溝の形状は川の真ん中から堤防の高さに合わせて設置。

 

「氾濫河川 随時記載します」

山形県最上川

栃木県鬼怒川

熊本県球磨川

長崎県佐奈河内川、群川2020年 九州氾濫河川 8箇所

 

大きな発電が見込める河川

東京都、多摩川、荒川

大阪府、淀川

愛知県 良川、木曽川、揖保川

宮城県、福島県 阿武隈川、

福島県、新潟県、阿賀野川、信濃川

岩手県 北上川

兵庫県 由良川

青森県 米代川

群馬県 利根川

北海道 十勝川、天塩川、石狩川

岡山県 旭川 高梁川

徳島県 吉野川、那賀川

高知県 四万十川、二淀川

広島県 太田川

 

上記の中で過去氾濫が有った所から重点的に行うのが

良いかと思います。

 

 「山火事の対応策について」

 

「2021年2月25日記載」

昨日「報道ステーション」にて栃木県足利市の山火事のニュースを見て、

以前も同じ様なニュースを見て同じ様な事を言っていたのですが、

今回のニュースを基に整理整頓、今後の山火事発生時のマニュアル

としたいと思います。山火事が発生してから、最初は数機の消化ヘリが出ていただけですが、翌日のは延焼し、かなりの範囲が燃え広がっていました。

二日後でしょうか?消化ヘリ11機と消防車33台が現場にて消火活動をしていましたが、延焼範囲が広がっていました。消防車ですが、汲み上げる消防栓が無いため、その辺りから代替えの水道から汲み上げていましたが、根本的に放水に使用出来る水の量に問題が有りました。これでは消防車の台数を増やしても効果的な消火活動は見込めません。それとチェーンソーの木こり部隊が見当たりませんでした。

それと東日本大震災の福島第一原発事故にて冷却水を投下していた、大型の自衛隊へり(巨大なローター回転翼が二つ付いている戦車などを運ぶ用の物です)ああいった物を直ぐに自衛隊に防衛省が即時に投入する出来だったと思います。

2021年2月24日の夜の放送の時点で、高速道路まで25m

の所まで迫って来ていました。小学校の近くや、市街地など、西、南、東の方向へ、全て近くまで迫っていたのが現状でした。昔から戦場では戦力の「逐次投入程無駄な物は無い」これは鉄則です。(逐次投入とは、小出しに兵などを投入する事で、最初から大部隊で当たっていれば、簡単だった、という意味です。)

ですので、ヘリからの水の投下能力の大きい大型ヘリを、関東、東海、東北、北信越、関西から直ぐに派遣するべきかと思います。もしその間に他の災害が発生したら、その時に直ぐに戻ればいいのです。宝の持ち腐れです。もし街まで燃え始めたら、仮に皆さんが避難できたとしても、とんでもない大損害です。自衛隊の出動経費をケチっている場合では有りません。そこまで経費を削減したいなら、その時の出動を実戦経験として、次の訓練を休みにすればいいのです。では上記の内容を踏まえて、栃木県足利市の山火事を参考に、どう部隊を集めて編成し、消火活動を行うか、下記に記載します。山火事が警察署や消防署に連絡が来た時点で、自衛隊にヘリでの水の投下を要請。自衛隊は上記の範囲で出動指令。隊員がヘリへの搭乗準備中に司令部がどこの河川もしくはダムから水を汲むかを指定。燃料が減った時の給油をどこの基地、若しくは臨時で空港で行うか決定し指示、この間隊員がヘリを

離陸出来るなら現場に向かいながら指令部から指示。夜間の投下が出来ないなら、近くの空港や自衛隊基地にヘリと投下容器を搬送。翌朝明るくなると同時に消化作戦行動が出来る様に、ヘリと人員をスタンバイ。夜間にヘリを運ぶ夜勤者と、早朝から作戦行動に出る者と、昼過ぎからの作戦行動に出る者で、出来れば三交代制で動いて頂きたいと思います。ここは時間が日没までなので高い集中力で限られた時間内で最大限の効果を上げたいからです。遠方から来た自衛隊員を次の日の作戦行動もあるかもしれないので、宿泊施設の配備や使用のレクチャーを受けなければならないので、二交代制でその件で時間がかかり、次の日に睡眠不足では話になりません。ここではしっかりとゆとりある行動で、もしもの時の対応要員として確保にもつながるのでこの様な形が良いと思います。次に司令部ですが、県が行うか、消防が行うかは政府が決める事ですが、消防署関係は各近隣都道府県含めて消防車の手配、水の供給が必要なので、ホース車が大量に必要になり、ホースを連結させなければなりません。ここで私の新しいアイデアですが、給水車の大型車両を各都道府県に一台ずつ配備してはいかがでしょうか?それであれば近隣から5台程集まるので、5か所で水の確保が出来ます。確かガソリンなどの運搬で一番大きな物で31㎘だったと思います。31000なので、こちらからホースを繋げて使用すれば、かなり効果的だと思います。街の大きな火事でも大いに役立つと思います。

ではこれらを五か所に配備出来る事となります。それと現地の消防署には水の供給量などが予め情報がるかと思いますので、水が汲めなくて、大型車が入り込めれる所に配備します。木こりのチェーンソー部隊ですが、海外の大きな火事の時は、

先に延焼しないように木を切って運び、広がらないようにします。延焼は360度、風向きと高低差により、燃え広がるスピードの違いは有れども、360度に広がります。その内木こり部隊が90度なり120度削減してしまえば、

残りの広がり方向へ集中的に水を投下できます。話は変わりますが以前からトヨタ自動車の豊田章男社長に打診していたのですが、アメリカではジャンボジェット機から飛んでない量の水を大量投下しています。客席などを取っ払い、

内部が大半貯水槽となっています。生産はアメリカだけかと思いますので、

最近純利益が大きいトヨタ自動車が2機程購入し、政府に寄付してみてはいかがでしょうか?昔から自動車会社が警察にGTRやNSXという日本が誇るスーパーカーを機動隊に寄付しています。それらと同じ考え方です。寄付したらマスコミが大々的に取り上げればいい。それでトヨタ自動車から車を買ってあげようという人が、日本だけではなく、世界から出て来るかもしれない。電気自動車に舵を切っていくこの時代に、とてもタイミングは有っていると思います。

関西と関東の空港に配備してはいかがでしょうか?最終的には自衛隊の

基地かと思いますが、現在空港は渡航制限が有り、手薄です。航空会社もちょっとは喜ぶでしょう。ソフトバンクさんも大きな純利益が有ったと思いますが、

1機づつのプレゼントを行うと言う手も有ります。若しくはトヨタ自動車さん1機、ソフトバンクさんと他の大きな純利益が有る会社、10社~50社で寄付。こちらにはゲームメーカーにも加わって頂きたいなと思います。基本的に海外輸出が有る所が参加し、海外も同じ様な方式でその国のメーカーなどが政府に買ってあげれば、多くの森林被害は減ります。ですのでこのプラン通りに動いて頂ければなと思います。勿論、その功績をマスコミが広く伝えれば、善良な行動を行った企業の

売り上げは増えるというシステムです。皆さん宜しくお願い致します。海外のメーカーさん達も以前この事を聞いていた事が有ったと思いますので、どうぞ自国判断で行って下さい。対応に遅れたところと、早期に対応した所では、一般人の人達からの評価は変わってくる事でしょう。話を戻しますが、オスプレイはどこに行ったのでしょうか?オスプレイも10t以上有る戦車などを運ぶ物なので、大量の水を投下できます。飛行距離も長く、スピードもそこそこ出ます。そもそもオスプレイを胴体が開閉式で内部に貯水槽を積める様にしていればいいだけでは?

現在の日本が持っている機材だけでも、かなりの消化力は有るはずです。オスプレイを数機消火活動用にすればいいのではないでしょうか?街の大型火災も自衛隊の大型ヘリやオスプレイを使用するべきかと思います。アメリカも助けに消火活動を行えば、日米友好関係は高まりますよ。有事の話が出るからかと思いますが、

自衛隊の大型ヘリも貯水槽を積み込める用に改造し、胴体開閉型にすれば消火活動が行いやすくなります。ボタン一つで投下ですよ。ぶら下げ型では水量が少ないのと時間がかかりすぎます。いざという時の作業効率が悪すぎます。話を木こりのチェーンソー部隊に戻しますが、傾斜の有る所では、伐採した時に転がり落ちて、民家などに行かないような工夫が必要です。道路を止めて、そこに落としていけば効率が良いかと思います。ですので、チェーンソー部隊をどこに配置し、伐採していくか、森の中の平地を上手く利用すれば効果的です。もしも運搬が必要なら、体を鍛えているパワー派を多数投入して運搬、もしくは道路、平地へ落とす、これで良いかと思います。 細かい事は記載していませんが、上記の内容通りに物事を動かせば、対応できるかと思います。一番の重要点は早期に対処です。逐次投入だけは避ける事です。街が燃えた時の方が、損害額は大きいのです。切った木は材木屋さんに売りましょう。パワー派が少ない時は、ラグビー選手や柔道界などアスリートの近場の人を投入しましょう。知事の方から手配すれば良いかと思います。

海外の豪快な所では、巨大な重機で木を倒したり、運搬したりしていました。しかしこれが出来るのは平地だけです。

 

追伸。書き足しておきますが、もし地震が発生したら、大火事は大体つきものなので、ジャンボジェット機や、オスプレイや大型ヘリは、火事対策に改造するべきかと思います。

 

 

 

「2022年5月18日記載。東シナ海への防災対策」

東シナ海では昔から中国がガスの採掘をされていると言われていますが、

埋蔵量は多く、石油の揮発した物がガスです。もしこの地点で一斉崩落が起きたら、大津波が発生します。ですので日本としては九州の西海岸を盛り土と岸壁工事でかさあげを行い、20m位の高さが欲しい所です。河川の両サイドもかなり高くするべきでしょう。沖縄県に関しても同じです。盛り土はベルトコンベアーでかなり土などは運べます。東日本大震後にかさあげを行っていますので、出来る事は証明済みです。後は一般的な家屋や会社は海の水面20m以上の高さの所に引っ越しできるタイミングで引っ越しすば良いかと思います。海岸線沿いは畑や田んぼで丁度良いでしょう。正直いつ一斉崩落が発生するか分かりませんし、津波もどれ位の高さになるか分かりません。ですので今後の時代は海岸沿いで畑や田んぼを作れる所は作る。

この方向性です。これが正解です。国会の方へこの事も伝えています。

小泉進次郎氏はこの事を知っています。私が昔言っていた事を国会で証言しています。20歳頃に東南海地震だったと思いますが、神奈川県の大仏の胸の高さまで津波が昔来ているからです。ですので瀬戸内海沿いは大丈夫として、他の他府県はこの方向性で固定です。