「27原油価格や天然ガス価格と為替相場のデータからの方向性」

 

まず石油の備蓄量は(日本)約147日分です。

ガスは民間150万t 国150万tです。このガスの合計は

国内輸入量の90日分です。ガスの備蓄の放出も

有効な手で、日本は現在は原発をほとんど止めているので

もし災害が発生していざとなったら、原発を再稼働で乗り切る、

と言う手も有るので、30日分の放出位はどうという事は無いかと思います。さて、備蓄の放出などで値段を下げる方法が有るのですが、

11月22日頃から米日韓中印英の6か国で石油の備蓄の放出が

決まりました。原油ですが日本は約7割をサウジアラビアから輸入しています。その他はその年でばらつきが有るのですが、その事を念頭に置いて見ましょう。

 

 

「2021年11月30日記載」

下記のデータは11月27日土曜日朝10:00頃のデータです。

オイルプライスからのデータです。

幾つかかいつまんで記載しています。 

アメリカ 原油価格 WTI原油 68.15 -10.24  -13.06%

     天然ガス      5.447 +0.379 +7.48%

     灯油        2.095 -0.289 -12.11%

     ガソリン      2.029 -0.290 -12.51%

     エタノール     2.207 +0.00  +0.00%

 

インド  原油        81.65 -0.58  -0.71%

バスケット

 

ジャパン LNG        36.21  +2.24  +6.58%

&コリア

マーケット

 

イラニアン 原油       76.90  -0.78  -1.00%

ヘビー 

 

アラビアンライト 原油    80.38  -2.20  -2.66%

 

アラブ首長国連邦 原油 ダス 80.90  -2.40  -2.88%

         UmmLolu     81.35  -2.40  -2.87%

        UpperZakum   80.25  -2.40  -2.90%

 

カタール 原油  マリン   81.33  -0.41   -0.5%

       カタールランド 79.19  -2.44   -2.49%

   アルシャヒーンカタール 79.26  -2.44   -2.99%

 

イラク  原油 バスラヘビー 75.34  -2.02   -2.61%

 

サウジアラビア 原油

  アラビアエキストラライト 81.68  -2.20   -2.62%

  アラビアンヘビー     78.68  -2.20   -2.72%

  Arab Mediom                          80.03  -2.20   -2.68%

 

ナイジェリア原油ブラスリバー 79.39  -2.32   -2.84%

        クワイボエ

 

その他イランは下がっているがメキシコは上がっていました。

 

ドル円       113.31円   円高方向1.60%   -1.849円

ユーロ円      128.424円  円高方向0.63%   -0.810円

ポンド円      151.39円   円高方向1.48%   -2.28円

スイスフラン円   122.77円   円高方向0.37%   -0.45円

豪ドル円      80.78円   円高方向2.55%   -2.11円

ニュージーランド円 77.41円   円高方向2.06%   -1.63円

 

そして11月30日ですが、

 

アメリカ 原油価格 WTI原油  68.18  -1.77  -2.53%

アメリカ 天然ガス       4.533  -0.327 -6.74%

     灯油         2.110  -0.042 -1.96%

     ガソリン       2.042  -00.35 -1.70%

     エタノール      2.207  +0.000 +0.00%

 

ここでまず注目するのはガスの価格が落ち着いてきているという事。

現在日本はガス火力発電が多くあり、

冬にお風呂をたくと、結構な使用量となります。

電気代が今年は1月末には大分上がっていたのですが、

このまま値段が下がり、3.700位まで行けばゆとりのある

冬が迎えれそうです。以前安かった時はこれぐらいです。

他の地域の原油価格ですが、

インドバスケット76.45

イラニアンヘビー70.03

アラブ首長国連邦 ダス73.89 Umm Lulu  74.34 Upper Zakum 73.24

カタール マリン 75.22 カタールランドカタール72.24

アルシャヒーンカタール72.28

イラク バスラヘビー68.39

サウジアラビア アラビアンエキストラライト74.66

アラビアンヘビー71.66 Arab Medium 73.01

ナイジェリア ブラスリバー71.89 クワイボエ71.89

と上記のようになっています。

原油価格も下がっていて一安心です。一時期は1バレル80ドルほどに

なっていましたので、危機感が出て来ていました。

 

為替相場は

ドル円       112.868円   

ユーロ円      128.234円  

ポンド円      151.56円   

スイスフラン円   122.94円   

豪ドル円      80.68円   

ニュージーランド円 77.01円   

となっています。少し円高にはなりましたが、

ガスの価格や原油価格が下がったので、冬を迎えるこれからは

丁度良いかと思います。ガスの価格が3.700まで進めばなと思っています。

 

 

 

「2021年12月8日記載。今後の展望」 

昨日7日にガスの価格が3,700位になりました。

今後は石油価格を1バレル60ドル台の方向で進めるつもりです。

今年は2月頃に石油がマイナス価格になりました。

ですので1バレル80ドル近くになってもこちらは特に

対応しようとしていませんでした。

オイルプライスでの表記で天然ガスは5,4位でしたが、

12月に入り、3,7位に調整に入りました。

原油価格も1バレル60台に調整に入っています。

為替相場は1ドル110円を割り込まない様に推移で

考えています。急に大きく動く事が有るので112円ぐらいで

日々推移、誰か来る、数字を見て調整。

いつも言っているのは「話し合いがなされていないので

無効。その分原油価格を下げる」や末尾を「ガスの価格を下げる」

と言っています。これは原油価格の方は灯油で生活されている人

がいらっしゃいますので低所得者にとっては

今年の11月で出だしは灯油1缶(18ℓ)2000円程でしたので、

これは高いなと感じました。その為の対応です。

上記の数字は石油生産国やメーカーさんが倒産するような

金額では無いので言える事です。

倒産してしまうと世界中でそれはそれで大変な事になります。

ですので「冬場に下げる」にて調整しています。

私はまだお風呂を沸かさないでシャワーで済ましていますが、

脱衣所を温めれば誰でも出来る事です。

勿論寒い冬の日に温かいお風呂は気持ちのいい物です。

ご老体などはお風呂を沸かされた方が良いでしょう。

4月か5月~10月までなら脱衣所を温めながらのシャワーは

特に苦になりません。入る前に筋トレでもすれば体が温まります。

世界中で勇士を募ってこの活動を広めれればなと思います。

目的は未来の世代に少しでもガスや石油を残してあげる事です。

金銭的な節約付きですので是非ご参加ください。

なぜこうなったかと言いますと、元々第二次世界大戦などの頃は

奴隷制度と石油の奪い合いからの戦争です。

奴隷にされたくないから近代兵器を使用する。

使用するには石油が必要。元々こういう構図でした。

現在では国連が有り文民統制が有るから戦争はまず有りません。

しかし金額が大きく動くと世界的にみると兆単位の金額が動くんので

産油国と消費国の対立になりかねない。ですので両者の間と

低所得者の人達の生活と環境問題と将来のエネルギー問題に関する

内容を総合して対応できる者で世界平和を重要視している人間が

価格を申請できる形にしないと、世界の多くの人の上層部の人達も

納得をしないでしょう。それと経済界からは余程値段が変わると

言い始めるかもしれませんが、下手な事を言って対立構図になったら

嫌なので言い出しにくい所も有るかと思います。

それで私からの内容を見ると、理にかなっているので採用

している、と言った所だと思います。

担当が私になった時の内容ですが、まだ記憶が戻りません。

その話し合いの動画も私の方へ回って来ていません。

 

 「2021年12月31日記載。為替相場について」

分かりやすく説明しておきます。

円安だと輸出が多く稼げて輸出業の純利益は上がり、

法人税をアップすれば税金はある程度は集まります。

円高だと輸入品が安くなります。

しかし海外へ工場の移転話になり空洞化になります。

正社員の仕事が少ないのに更にどうしようもなくなります。

ガソリンやガスは安くなりますが節約も進まなくなるような気がします。

それと消費税のアップにつながります。

ですのでバランスが重要なのでサウジアラビアなどの様に

為替相場を固定相場制にした方が多くの人が計算が立つし

気を揉まなくていいので私としても固定相場制の方が

助かります。変動制は大変です。やはり110円が良いかと思います。

一応こちらにも記載しておきますが、ガスとは石油が揮発した物です。

ですので自然再生可能エネルギー化と電気自動車化を

早く進めて未来の為に石油を残しておかなければ

ガスも無くなるので湯が出なくなり冬に食器を洗うのも大変になります。

風呂も薪になってしまいます。

100年後の事を考えると石油と使用している場合では有りません。

ですので「地下水流ストレートトンネル回転扉発電」

は全人類にとって必須です。

「2023年5月17日最終結論」

原油は1バレル80ドル位の方が良いのかもしれません。

そうしないと節約をしない人が多いので。

「36」を読んでもらえれば理解でいるかと思います。

私も政府の情報を見てから対応しているので情報の手直しを

数年前から伝えていました。そして日本でも採掘しているのに

埋蔵量から採掘している分を引いて無かったようです。

2021年に記載した内容もある程度の時期から削除します。

正しい相場が解らなくなるからです。

直、現在の日本の石油の買い付け先は(2019年データ)サウジアラビアから約34%、アラブ首長国連邦約33%、カタール約9%、

(多分この三カ国は隣接しているので地下で繋がっている可能性が

非常に高いので急に技術的採掘可能埋蔵量が変動する可能性が有ります)

クェート約9%、ロシア4.8%、オマーン1.7%、アメリカ1.6%、バーレーン1.4%、エクアドル1.3%、イラク1.1%、カザフスタン0.9%

(2023年現在はロシアからは買い付けしていません。多分ウクライナに軍事侵攻してから数か月後位からだと思います。これもロシアの東の方で掘削している所から買わせてもらえる方が輸送協が縮まり、世界的にわずかですが運搬での消費量を抑え込めます。この辺りの事は世界中で協力して対応するべきであり、数年前から提案しているので、最近の中国の中央アジアサミットに含まれる国からウラン鉱が採掘出来ます。輸入先は中国がメインになると思います。元々採掘現場でも死亡事故が昔から多いので出来るだけ自動化で採掘するべきでしょうその事は中国政府にも伝わっていると思います。後は採掘した後の巨大な空間により一斉崩落による地震でしょう。

この会議の時から掘る地点と空間が地下で出来上がる範囲を最初から計算して置いて、100㎞以上離れた所に家を建てる方針で対応しておいた方が良いでしょう。直、これはある程度の空間から先に崩落をさせてしまえば

震度3位までで抑え込めると思います。人間の方でコントロールした方が無難だと思います。ウラン鉱も地下で繋がっている様な気がします)