「軍事関係核兵器の数など」

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「核兵器について」

読み方を記載しておきます。予備分とは原子力発電所に使用する物です。

今後の対応ですが、ロシア、アメリカ、フランス、イギリスの戦略核は解体して

原発に使用する事です。隕石=緊急避難の呼びかけです。私からの提案映画「君の名は」で表現しています。統計が減っているという事は原発に使用する分が減って来ているという事です。軍事については2022年日本やアメリカなど西側諸国が軒並み上がっています。ロシアは毎年縮小しています。国連憲章で軍備の縮小は掲げられています。中国も縮小しています。しかし、中身のを見てみなければ解りません。自然再生可能エネルギーに予算を国防として記載しているのなら、セーフです。戦車や戦闘機や哨戒機や潜水艦(軍備の方の潜水艦)を造っていたのならアウトです。まあ、、、私としても北朝鮮に隕石の迎撃を核兵器で、と言ってしまった事は有ります。→「君の名は」で隕石=緊急避難。ミサイルで迎撃する発想は要らない。これです。北朝鮮が作った潜水艦は海底資源を探しに行く物かもしれません。普通に考えたらそうです。食料や水などを積み込まなければならないのであのサイズの様な気がします。後は水圧に耐えるためです。1000メール位まで潜れれば十分だと思いますが、、、公海は既に探した後の様な気がします。現在の最海底資源の採掘場は海底1800メール。つまり1800tの水圧がかかると思って下さい。波の話迄入れると余計にややこしくなります。

2023年    実戦配備     予備分   総計 核実験実施年数

        戦略核  戦術核

ロシア     1674      2815 5889   1949

アメリカ合衆国 1670 100  1938 5244   1945

フランス     280        10  290   1960

中国                 410  410   1964

イギリス     120       105  225   1952

イスラエル               90   90   

パキスタン              170  170   1998

インド                164  164   1974

 

北朝鮮                 30        2006

 

2019年    実戦配備     予備分   総計 核実験実施年数

        戦略核  戦術核

ロシア     1600      2730 6500   1949

アメリカ合衆国 1600 150  2050 6185   1945

フランス     280        20  300   1960

中国                 290  290   1964

イギリス     120        95  215   1952

イスラエル               80   80   

パキスタン              140~150    1998

インド                130~140    1974

北朝鮮                   20~30   2006

 

上記の様に、実戦配備しているのはロシア、アメリカ合衆国、

フランス、イギリスの4か国のみです。

北朝鮮も総計と扱っているだけです。

世界の今後のエネルギーを考えると、核兵器は分解して

原発用に置いておかなければ、

確実に世界の電力が自然再生可能エネルギーで賄えるところまで

進まなければなりません。

日本にも石炭は残存量は数字上記載されていますが、

地下深くまで掘らなければならないので、

現実的では有りません。数字的に背伸びしている部分もあるので、

エネルギー問題に関してはシビアに取り組まなければなりません。

こういった状況は世界各国の首脳は良く理解してます。

いまどき核兵器を使用する事はまずないでしょう。

隕石の落下時に、落下地点を海に逸らす時ぐらかもしれません。

出来るかどうか分かりませんが、、、

 

 「世界各国の軍事について」

世界各国の軍事費ですがGDPに対しての%で微増か微減かの

判断です。大陸ごとの地域と減らせている国を記載します。

          2016年      2018年

北アメリカ     3.01       2.97

 

アメリカ合衆国   3.17       3.14

カナダ       1.02       1.05

 

ヨーロッパ     1.33       1.37

 

アイスランド    0.22       0.15

アルバニア     0.99       0.87

ギリシャ      2.39       2.25

スロベニア     1.00       0.97

ノルウェー     1.62       1.54

フィンランド    1.30       1.23

ブルガリア     1.26       1.14

ボスニア      0.97       0.86

ポルトガル     1.19       1.09

マルタ       0.51       0.49

モンテネグロ    1.56       1.47

 

ロシア・ユーラシア 2.91       2.51

アゼルバイジャン  3.69       3.53

アルメニア     4.09       4.04

ウクライナ     2.74       2.59

ジョージア     2.22       1.93

モルドバ      0.34       0.32

ロシア       3.46       2.88

 

アジア       1.46       1.43

 

アフガニスタン      13.35      10.13

インド        2.26       2.15

インドネシア     0.79       0.73

オーストラリア    1.87       1.86

韓国         2.38       2.37

シンガポール     3.23       3.17

スリランカ      2.46       1.88

タイ         1.41       1.33

台湾         1.87       1.83

中国         1.28       1.25

日本         0.94       0.93

ニュージーランド   1.17       1.75

パプアニューギニア  0.43       0.30

バングラデシュ    1.12       1.10

東ティモール     1.04       0.84

フィジー       1.13       0.95

ブルネイ       3.59       2.50

ベトナム       2.02       2.00

マレーシア      1.41       1.11

ミャンマー      3.61       2.73

モンゴル       0.90       0.82

 

中東・北アフリカ   5.76       5.10

 

アルジェリア     6.38       5.27

イスラエル      6.25       5.07

イラク        9.95       7.47

エジプト       1.59       1.16

オマーン      13.80      10.95

クウェンサー     5.18       4.28

サウジアラビア   12.64      10.77

チェニジア      2.33       2.2

バーレーン      4.73       3.77

モロッコ       3.22       3.07

 

中南アメリカ     1.14       1.18

アルゼンチン     0.94       0.89

ウルグアイ      0.93       0.80

グアテマラ      0.42       0.32

コロンビア      3.25       3.16

トリ二ダード・トバコ 7.16       3.95

パナマ        1.30       1.12

ベリーズ       1.23       1.19

ペルー        1.14       1.00

 

サハラ以南アフリカ  1.16       1.39

 

アンゴラ       3.11       1.85

ウガンダ       1.83       1.39

 

以上が世界各国の地域別の軍事費の状況と軍事費を削減している国です。

多くの国では軍事費は縮小傾向に有ります。雇用問題も有るので難しい部分は有るのですが、国連憲章でも軍備の縮小を目指していますので、今後の削減に期待です。