「295.7公務員や元公務員の事件」

 

1.インターネット記事沖縄タイムス2023年6月27日配信 沖縄県内の自宅で18歳未満の養女(被害当時)と性交しようとしたとして監護者性交等未遂などの罪に問われた40代の地方公務員で元養父の男の第2回公判が26日那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)であった。被告はわいせつ行為の撮影など追起訴の内容を含めて認めた。論告求刑で検察側は「長年に渡る性的虐待で

卑劣極まりない」などと懲役8年を求刑。弁護側は寛大な処分を求めた。

監護者わいせつや児童買春・児童ポルノ禁止法違反の各罪で今月7日21日に追起訴されていた。

 

2.2023年7月28日東京都・霞が関の中央合同庁舎の女子トイレに侵入して盗撮を繰り返したとして、同省官庁営繕部の30代の男性職員を停職12か月の懲戒処分にしたと発表30回以上やったと認めていて依願退職した。スマートフォンで昨年10~今年5月女子トイレの個室内を、扉の上や隣の個室からスマートフォンで撮影した。警視庁は21日盗撮未遂について東京都迷惑防止条例違反容疑で書類送検した。

 

3.公正取引委員会の元事務総長が在職中の2021年部下の職員を大学に再就職させるために大学側に職員の情報を提供していたと発表。内閣府の再就職等監視委員会は国家公務員法の禁じる再就職のあっせん行為にあたると認定。菅久氏に総額約88万円の自主返納を求める。

国家公務員の再就職のあっせんを巡っては17年にも文部科学省の元次官ら43人が処分された。

 

4.2023年9月2日インターネット記事。

神戸市環境局の職員の事件。警察によりますと2人は、2023年8月31日神戸市営地下鉄三宮駅から新神戸駅間を走行中の電車内で乗り合わせた会社員の男性(39)の顔や腹を殴るなどして軽いけがをさせた疑いが持たれています。職員の男(60)が酔って座席から崩れ落ちた男性の尻を叩き、「起きんかい」と声を掛けたところ、男性が起き上がり頬を平手打ちしたため、頬を平手打ちし返し、その後、もう1人の職員の男(55)も加わって男性の頭を踏みつけて顔や腹を殴ったりしたということです。職員の男二人はいずれも酒に酔っていました。調べに対し、最初に殴り返した職員の男(60)は「何もしていない」と容疑を否認していて、頭を踏みつけた職員(55)は「間違いない」と容疑を認めているということです。

2人が勤める神戸市環境局は、「被害者や市民におわびするとともに、事実関係を確認しながら厳正に対処したい」とコメントしています。

 

5.長野県テレビ信州インターネット記事

松本市の路上で1日、警察官の頭が殴った公務執行妨害の疑いで、警察は46歳公務員の男を現行犯逮捕しました。

現行犯逮捕されたのは、東筑摩郡に住む公務員の男(46)です。男は1日午後7時前、松本市渚の路上で暴れていて通報を受けて駆け付けた警察官の頭を右の拳で2回殴る暴行を加え、職務の執行を妨害した疑いがもたれています。一緒に駆け付けた警察官が現行犯逮捕し、男は容疑を認めているということです。殴られた警察官にけがはありませんでした。

警察によりますと、男は「学校の教員」ということで動機などを詳しく調べています。

 

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現職の鳥取県議を逮捕 コロナ助成金 約1200万円を不正受給か | NHK | 事件